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天体望遠鏡について知っておきたいこととは?

よく見える天体望遠鏡のポイント

天体がよく見える望遠鏡とは

遠く離れた宇宙にある天体を観測するためには望遠鏡の倍率が重要だと勘違いしている人が多いようですが実は倍率はそれほど重要ではなく、むしろ口径と言われる「対物レンズ」の直径の方が大きく関わってくるといいます。
口径には50ミリ~100ミリのものがあり、口径が大きくなればなるほど倍率によって映像が乱れるということが減るといわれています。

当然のことながら口径の大きさに比例して価格は上がってしまうのですが、満足のいく天体観測をするためには必要な費用であると考えるべきです。
時々、店頭で高倍率を強調して売られている天体望遠鏡を目にすることがありますが、価格にひかれて購入してしまうと想像していたような観測結果を得ることができずに無駄な出費となってしまうかもしれません。

あとから倍率を調節する方法

口径を重視して天体望遠鏡を選んだ結果、倍率が十分ではないということがあるかもしれません。
そんな時は「接眼レンズ」を交換することによって倍率を上げるといいでしょう。
「接眼レンズ」とは望遠鏡をのぞく部分にあって像を拡大する役割を果たしているレンズのことです。
このレンズには倍率の違いだけでなく様々な種類があるようですが、高倍率だからといって星がよく見えるという訳ではないという点に注意しておきましょう。

星がよく見えるようにするためには「接眼レンズ」の倍率を上げることのほかに、天体の明るさを左右する「対物レンズ」とのバランスが大切になるといいますから、購入する際には専門家のアドバイスを参考にするといいかもしれません。


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